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2013/02/08

長編どこでもドア4

できれば、初めて訪問してくださったお客様にも、軽い気持ちで読んでいただきたい。
そう思います。

こんにちは、どこでもドア案内人JUJUです。
長編作品のお好きなパートへ、あなたをご案内します。

長編小説:天使の梯子(BL)
BL作品











雲に隠れた太陽の光が灰色の厚い雲の切れ目から光線の柱を地上に降り注いでいる。
ゲレンデに広がる美しい風景に目を奪われている織田(おだ)の前に現れたガサツ男。
見えるものにしか見えないそれは、ガサツ男河内(かわち)にも見ることができない。
過去の自分を知る河内に警戒する織田だったが、裸の声を聞かせる河内は今の織田に対しても変わらない視線を送る。

それこそ、偽りの心だと突き放す織田。
それでも、織田は織田だと告げる河内。
目の前にそびえ立つ壁を越えることができるのか。
その先に何があるのか。

心に傷を負った生き悩む男たちの再生のストーリー。

(本編へ直接リンクします)
「ガサツ男河内」→天使の梯子(BL)1P~9P
「織田の記憶」→天使の梯子(BL)10P~14P
「河内の告白」→天使の梯子(BL)15P~24P
「天使の梯子」→天使の梯子(BL)25P~31P

天使の梯子(BL)は、天使の梯子(ノーマル)のBLバージョンです。ノーマルバージョンがご希望のお客様はこちらからお読みください。

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